HOME 理事長所信 青年会議所とは 各委員会方針各委員会方針活動報告入会案内

Home > JCメンバーの声 > メンバーの声・第七回


7月18日

第七回「突撃!有田JCメンバーの声」

 

有田JCメンバーの本音をインタビュー形式で掲載しております。

JCメンバーが、どんな想いでJC活動に参加しているか。
率直な意見を入会歴の長い方や短い方と共有できればと思います。
また、このインタビューを通じて、地域の方や他団体へ有田JCの魅力が伝われば幸いです。


前回は理事会の様子をレポートしましたが、今回は副理事長の張道さんにインタビューしました。

張道さんは、有田青年会議所におけるムードメーカーであり、グイグイと全体を引っ張っていくカリスマ性を持ち合わせた方です。っと、リップサービスはこんなものでいいでしょうか、張道さん?

冗談です。
本当に張道さんは、場を和ませつつ、全体をよく見通していると感じます。それでは、インタビュー開始します。


レポーターは総務委員長の佐々木君、事務局長の岡田君、広報担当の星田の3名です。

※インタビュー時のコメント者は下記のように表記します。

張道さん→張。佐々木君→佐。岡田君→岡。星田→星。


佐「遅くにすいません。有田青年会議所のHPの“メンバーの声”は見てもらってますか?」

張「見てるよ。すごいよね。よくできてるわ。しかも、あんなしっかりした記事作ってるのが」

岡「恐縮です」

張「記事構成は岡田君じゃないでしょ」

佐「それでは質問に入ります」

星田の心の声「…秀平はツッコまないんやね」

 


星「張道さんは学生時から野球されていましたが、正直野球と比べてJCのが辛いですか?変な質問ですが」

張「野球やね、間違いなく。特に大学時はきつかった。練習もやけど、名門とか厳しい環境出身の人達は安○奈美恵知らんかったしね。本当にびっくりした」

佐「それはびっくりですね。ちなみに張道さんはJC歴は?またどんな感じで入会されたのですか?」

張「確か4年。馬上先輩から誘われて。初めは面倒くさいって思ったけど、声かけてもらえるって有難いことだと思って入会したかな。僕の家の会社から、佐々木君や星田君の会社も含めて馬上ロードやから。モチロン直前理事長の家も含まれてるからね()。馬上ロードってね…」

割愛いたします、ご了承くださいませ。総務一同

 

佐「副理事長になって半年経過しましたが、有田JC・松原体制はどうですか?」

張「そうね。松原理事長の気の使い方。心遣い・気配り。これはすごいね。びっくりした。というより真似できないわ」

佐「具体的にはどんな事でしょうか?」

張「具体的にはメール。気遣いのメールね。それから電話で多い時は、45回はくれるね。なんというか、雑談を加えてのコミュニケーションっていう感じで」

星「僕もHP更新の度に連絡いただいて。ありがたいことです」

佐「みんな松原理事長の気遣いにはびっくりしていますよね。いい意味で。では理事会の雰囲気はどうでしょう?」

張「僕の正直な感想は、色々な意見出てるからいいと思う。でも、副理事長としては、今年は新理事も多いからだけど、意見か決意表明か分からない。いつ質問あるのかなって思ってたら、“がんばります!!”で終わっちゃうから()。でもそういうのは個人的には好き。僕も昔はそうだったし。それに初めから全てに順応できる訳がないし。少しずつ慣れていけばいいと思う。まぁ岡田君はそんな感じやね()

岡「質問が質問にならないんですよ。フォローしてくださいよ~」

張「フォローしたら逆にこっちがケガするわ()。でも僕も初めての時は色々意見・質問されて、頭の中が真っ白になった。言葉が出てこないのよね。そんな時、当時の理事長だった戸田先輩がフォローしてくれて、本当に助かったわ()。感謝の反面、次に活かそうって思う出来事やったね。そう思うと、岡田君は初理事ですごいがんばってるよ。本当に」

岡「勉強させてもらってます。ありがとうございます」

張道さんが、単なるムードメーカーではない、というのが今の一連の流れでお分かりいただけたのではないでしょうか。
親しみやすく、面倒見がいいところ。

佐「では、加納副理事長についてどうですか?」

張「最近パーマかけて色気付いとるわぁ()

岡「僕がパーマかけた時は、全否定でしたよ()

張「あと暴力反対だな。最初はグー、今はひねきりに変わってきたから、僕もかなり成長してきたんだなぁ。うんうん()

岡「年齢的には加納さんが一つ年上ですよね?」

張「そうそう。だから兄貴みたいなもの!!気の合わない()

これ載せていいのか…(星田)

佐「意見の衝突はないですか?」

張「うん、全部パンチでモミ消されるから。結果的にはにはないね()

これやばいって…(星田)

佐「キャラが違いますが、その辺は?」

秀平どんどん行くな()、これどうやって記事まとめるんや()(星田)

張「加納さんはブス~としてて、無口だから恐いって思ったけど、ちょっとイジったら、かなりイジリがいがあることに気付いたからね()

岡「イジれるのがすごいっすね()

あっ、このインタビュー中止、記事無理と思った時

張「茶化すのはこれぐらいで、あの人も本当にすごい。想いが熱くて、ブレていない。しっかりしてるしね。縁の下の力持ちって感じかな。有田JCに必要不可欠な人かな。恥ずかしいからこの辺でいいでしょ」

最高のコメントありがとうございます。そう呟かずにはおれない小生でした。


佐「先ほどと同じ質問になりますが、きつかったことは?」

張「う~ん。ないね」

佐「では、委員長に求めることは?」

張「僕も担当は初めてやから、的確なことは言えないけど。委員長が初めてなメンバーもいるよね。委員長、担当の垣根を越えて助け合っていければいいかな。JCはよく似た立場の人が集まってる訳で、年上の人が偉いってことではないからバンバン意見を言っていい。それに抑えつけるような人はどうかと思うしね。でも年上の人を敬うことは大事やで」


岡「張道さんから見てJCはどんなところですか?」

張「仕事、会社で失敗をしないための勉強をすることができる場所」

佐「なるほど」

張「僕は常に失敗しないけどね By 直前理事長 ()

佐「最後に会社のPRお願いします」

張「紀和自動車の今のおススメの車はスバルのレヴォーグ。一度試乗してみてください。またお休みに関しましては、盆・正月は休みたいけど、年中無休でがんばります。是非ともよろしくお願いします」

佐「最高のインタビューでした。ありがとうございました」





今回は張道さんをインタビューしました。。
張道さんは、小生より5才年上の方です。また同じ小学校に通っておりました。
陳腐な例えですが、小生が1年生の時、張道さんは6年生でした。
本当に当たり前ですが、当時からは考えられませんでした。このように同じ有田青年会議所のメンバーになることが。

腰を据えてお話しする機会があまりなかったのですが、わんぱく相撲有田場所の懇親会の際にお話しをさせていただきました。
星「正直言って、張道さん、めっちゃ恐いイメージなんです」
張「なんでよ!?恐くないやん(笑)」
星「自分が小学校1年生の時、張道さんは6年生でしたし。すごくオーラがあったので
佐「それ分かる」
張「佐々木君もくるか!?って、どんなオーラよ。恐くないし(笑)」
これがスタートの会話でした。ちなみに佐々木君も同じ小学校でした。

この会話をきっかけに、青年会議所のこと。仕事のことなど様々な話しをさせていただきました。

全てにおいて、真剣に答えてくれました。

ですが、懇親会を盛り上げる際は、率先して盛り上げ役に徹しておられました。

面倒見もよく、全体を常に気にかけておられます。
真剣な面。冗談などで場を和ます面。様々な顔を持ち合わせているように感じます。

今回は締めの感想も真面目に書いてしまいました。
あんまり固く話しを終わらせたくないのですが、たまにはいいでしょう。

ではでは。次回も読んでくださいね。



Home > JCメンバーの声 > メンバーの声・第七回