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6月3日

第五回「突撃!有田JCメンバーの声」

 

有田JCメンバーの本音をインタビュー形式で掲載しております。

JCメンバーが、どんな想いでJC活動に参加しているか。
率直な意見を入会歴の長い方や短い方と共有できればと思います。
また、このインタビューを通じて、地域の方や他団体へ有田JCの魅力が伝われば幸いです。


さてこの企画も5回目となりました。
今回は、有田青年会議所の紅一点である、西崎利美さんにお話しを伺いました。

女性の観点から、どういった感じでJCを思っているのか。
また唯一の現役メンバーにおける女性として、不満や不安はないのか。
そういったメンタル的なところも聞ければと思い質問をしてみました。

レポーターは総務委員長の佐々木君、専務理事の酒井君、財務担当の田甫君、事務局長の岡田君、広報担当の星田です。
今回は総務メンバー全員でインタビューです。

※インタビュー時のコメント者は下記のように表記します。

西崎さん→西。佐々木君→佐。酒井君→酒。田甫君→田。岡田君→岡。星田→星。


佐「忙しい所すいません。有田JCの紅一点である、西崎さんに色々聞きたくて、この場を設けさせてもらいました。ちなみに有田青年会議所のHPの“メンバーの声”は見てもらってますよね?」

西「もちろん。楽しく見させてもらってます。今日は総務メンバー全員でインタビューしてくれるんだね」

岡「当然じゃないですか。だって、紅一点の西崎さんのインタビューですからね」

インタビュー当日は会員拡大委員会、社会開発委員会、総務委員、特別委員会など事務局内にて様々な委員会が行われていました。西崎さんは社会委員会。ちなみに委員会後にインタビュー行いました…。

 

佐「有田JC内で女性は西崎さんだけですが、どうですか?しんどいですか?」

西「全然」

佐「あれ、一蹴ですね。でも良いことです。では、入会について教えてください」

西「う~ん。酒井君と私は同期やんね。だから4年目かな。勧誘に来てくれたのは、白川さんと北畑君」

佐「入会することに不安はなかったですか?」

西「以前からJCの話しは聞いてたし、石垣先輩もいたから。楽しそうかなって思ってて。石垣先輩から気になるなら入会してみればって言ってもらって。それで勧誘してもらって、今に至るってことです」

酒「なんか淡々とした感じですね…。あの、もう一回聞きますが、抵抗ないですか?西崎さん以外全員男性な訳ですし。遠慮せずに」

西「アハハハハ、抵抗ないよ。本当に」

岡「じゃあ、その理由はなんですかね?」

西「みんな私を女性と思ってないからじゃないかしら()

この時、総務メンバー全員この質問を続けてはならない、地雷を踏んだと感じた。同時に脈絡のない質問へと続けた。

 

岡「そんなことないよ!!ってことで、今日のファッションポイントは?」

西「後ろのコレかな、ドクロです。見てください」

西崎さんもノリいいなぁ、って感じる小生。そこに慈幸さんと白子さんが来室。

白「おっ、インタビュー中なの?ごめんごめん。今回は西崎さん?そういや西崎さん、彼氏と…(割愛)

一同慌てて、白子さんの言葉を制止。

若干クールダウンが必要と判断し、少しばかり雑談で空気を整える。そして再開。


佐「嫌なことってなかったですか?」

西「全くないよ」

田「今まで一番楽しかった事業は何ですかね?」

西「私が入会当時に、三木先輩が委員長だった“農業が未来をつなぐ”って事業。高校生と農作物を作るって事業で、すっごい長期だったの。雨の日も風の日も私は全部出席したの。もう本当に大変。でもすごく新鮮な体験だったし、楽しかった。あと達成感はすごく感じた。高橋がなりさんの講演もすごくよかったし」

田「JCって小学生を対象にした事業も多いけど、西崎さんは特に子供を相手にするの上手いよね」

西「そうかな。まぁ子供は好きなので」

田「自然体ってことなんやね。そういえば、以前委員会にノーメイクで来たときはビックリしたわ()

そんな自然体の西崎さんだからこそ、子供にも、皆にも好かれるのは当然のことなんだと改めて思った総務メンバー一同。

 

佐「尊敬する先輩はいますか?」

西「白子さんと森川さん。森川さんとは面識ないけど、この人はすごい!!と顔を見て思った」

岡「美容のために心がけてることはある?」

西「特にないけど。強いていうならソフトバレーかな。体を動かしてます。でもボ~ってしてないことが一番いいのかな?これ何の質問()

佐「最後に一言お願いします」

西「私に男を探してこい!!希望180cm、年下希望!! ()

佐「そうきたか。それに年下希望って…」

西「若けりゃいい()

星「その発言いいんですかね…。じゃあ、今後JCでやってみたいことは?」

西「大変だと思うけど、チャレンジしてみたいことはあるよ。いつかだけど、専務理事をしてみたい」

酒「素晴らしい!本当に素晴らしい!!ちなみに歯医者さんに勤める西崎さんですが、どうやったら歯石予防できますか?」

西「体質だから、付きやすい人は付きやすいからね。定期的に歯医者さんでケアしてください。また、そういった人は胆石とか尿管結石等の病気にもなりやすいので、十分注意してください。もっと詳しく聞きたい方は、私が勤務しています、石垣歯科医院までお願いします。電話番号は0737-82-4618です」

この後、しばらく小生の尿管結石の話しで盛り上がりました。

佐「社会開発委員会後のお疲れの中、インタビューに付き合っていただき、ありがとうございました。今後とも男性にはない考えや女性だからこそ気付く点などをバシバシ指摘してください。」





今回は本原稿のアップの流れをご説明します。
西崎さんからは、アップするまで楽しみにしたいから、原稿の校正は小生らに任せるとのことでした。

6月3日中に原稿を制作し、総務メンバーに校正確認のメールを送ります。

佐々木委員長からの連絡
佐「3点ほど誤字あったから。それの修正。あとは校了で」
星「了解です」


酒井専務理事からの連絡
酒「星田君、S●Dの話しの流れがないけど…」
星「専務、それは載せれないです。勘弁してください」
酒「ですよね」


岡田事務局長
星「原稿の方修正ありますか?」
岡「ないない。あれでオッケーオッケー」
ツーツーツー…
電話を切った音


財務担当の田甫君
星「どうですか原稿?」
田「星田君、僕の質問した内容ほぼオールカットじゃないか!どういうことだよ!まったく遺憾だよ!!」
星「…。すいません。でも、田甫さんの質問は流石に載せれなかったです。ほぼ下ネタじゃないですか…」
田「だよね~。ワハハハハハ」


こんな流れで原稿はできます。そしてアップ作業へと続きます。


ご推察いただけると思いますが、総務メンバーはいつもこんな感じではありません。
原稿に問題なかったため、このように面白おかしい会話で成り立っているのです。

私が、HP制作で困っているときも田甫さんを含め、総務メンバー全員で夜遅くまで一緒に悩んで、考えてくれました。
そこには、一つのことに向かって協力する。励まし合う。切磋琢磨し合う。年齢差関係なく、友情が芽生えます。

小生はこんな苦楽を共にできる総務メンバーがすごく楽しいです。もちろん、有田青年会議所全体が。
と、メンバー全員思っているはず。


話しは変わりますが、たま~に更新遅いのは大人の事情によるものです。
ではでは。次回も読んでくださいね。



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