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Home活動報告 > 特別事業、真夏にヒヤッと!スタントマンによる自転車事故の恐怖!


8月7日

有田青年会議所の一大事業でもある、特別事業、真夏にヒヤッと!スタントマンによる自転車事故の恐怖!
を金屋文化保健センターで開催しました。
猛暑の中にもかかわらず、多くの方々にご来場いただきました。





約260名のご来場いただきました





司会の坂本君





理事長挨拶



 

ご来賓の方々より、ご挨拶いただきました





菊屋委員長挨拶





  

 

オープニング「音の架け橋コンサート」
和歌山県警察 音楽隊の皆様



 

  

  

交通安全教室その1
「交通ルール守ってね。」
和歌山県警察 ひまわり隊の皆様







  

  

 

 

交通安全教室その2
「恐怖体験 暴走自転車が…ドッカーン」
株式会社ワーサルの皆様





謝辞、記念品贈呈





記念撮影



自転車事故は他人事ではなく、誰にでも起こる可能性がある事故。
だが、なぜに交通ルールを守る必要があるのか。
それは子供たちに教える必要があると思ったから。
ただし、映像などで見るのではなく、実際に目の前で見てもらってリアルな事故現場の恐怖を実感して欲しい。
それにより、事故につながる危険行為を未然に防ぎ、交通ルールを守る大切さを実感してもらいたい。
と、特別事業、菊屋委員長の事業企画意図の発端でした。

確かに、自転車は子供から大人まで乗る乗り物であり、しかも手軽であります。
しかしながら、近年では非常に自転車事故が増加しています。

事故の原因は見通しが悪い、悪天候もあるかもしれませんが、一番の原因は
自転車における気のゆるみ。そこから連鎖する交通ルールの軽視だと思います。

ヘルメットをかぶったところで、肝心な交通ルールを守らなければ、意味がありません。
危ない、危険だ、と思うことが大切だと思いました。


オープニングでは和歌山県警察 音楽隊の皆様による素晴らしい演奏。
続いて和歌山県警察 ひまわり隊の皆様による交通安全教室。
その時、言われた言葉がすごく印象に残っています。

「車に乗る人はみんなシートベルトしてください。」
「自分の命を守るシートベルトですが、運転する人を守るシートベルトでもあります」
大切なことだと痛感しました。


そしてワーサルの皆様による交通安全教室。
見ていて衝撃を受けました。
いくつかの自転車事故を再現していただいたのですが、すべてに思ったのは
人って簡単に死んでしまう。

また、ご来場いただいた方々からも見ていて「うわぁー、危ない」と口々に叫ばれていました。

想像以上にリアルな事故を再現してくれたので、大人が見ても度肝をぬかれました。



今回の事業は子供にも大人にも、我々メンバーにも交通ルールの大切さが再確認できたと思います。
交通事故がなくなること、交通ルールを守る人が多くなることを切に願います。



最後になりましたが、特別事業のメンバーの皆様お疲れ様でした。





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