2019年 6月22日(土) 2019年度 6月定例会
第18回 わんぱく相撲有田場所 場所:広川町民体育館
有田場所当日の様子
今回で18回目の開催となる「わんぱく相撲有田場所」。
有田郡市の子供たちが集まり、元気いっぱい相撲をとる迫力ある事業です。
また当会議所にとっても最大級の事業のひとつでもあります。
今年も約250名ものわんぱく力士が集まってくれました。
受付風景
理事長挨拶
広川町長よりご挨拶いただきました
選手宣誓
取組ならびに会場の様子
子供たちの力みなぎる取組に保護者の方々だけでなく、運営側の我々も拍手と歓声をあげていました。
入賞者の一部をご紹介。みんなよくがんばってくれました。
閉会宣言 石家副理事長
芝委員長
記念撮影
4年生、5年生、6年生男子の優勝者は翌日に行われる県大会への挑戦権が与えられます。
2019年 6月23日(日)
第2回わんぱく相撲和歌山県大会 場所:和歌山県営相撲競技場
県大会当日の様子
選手宣誓
会場は和歌山県営相撲競技場にて、和歌山の各地域で勝ち抜いてきた4、5、6年生の9名の力士が集まりました。
試合形式は巴戦。
迫力ある、素晴らしい取組でした。
表彰式
記念撮影
最後は皆で記念撮影
勝っても負けても、全力をだしあったので最後はスマイル!!
そして、全国大会へ出場する権利を得た有田出身の佐々木君。是非とも両国国技館でも素晴らしい取組を期待しています。
下記は本事業を開催した芝委員長の感想です。
まずはご参加いただいた力士の皆様。そして保護者の皆様。誠にありがとうございました
そして有田少年相撲育成会の皆様、箕島高校相撲部の皆様。多大なるお力添え頂き、開催することができました。この場を借りて、ご協力いただきました各団体の皆様に厚く御礼申し上げます。
また当会議所メンバーにも様々な協力を頂き、感謝しております。ありがとうございます。
本事業は国技である相撲を通じて、心身を鍛える。勝敗だけにこだわらず、感謝する気持ちを育むことを目的としています。
大会までに子供同士で切磋琢磨し練習に励んできた、とも聞いております。また試合中には友人を応援し合い、負けている友人を慰め、勝った友人には自分のことのように共に喜ぶ。これこそが本事業冥利に尽きる、と思っております。
取組も素晴らしい試合の連続でした。
このような素晴らしい大会が開催できたのも、皆様のおかげであります。
我々、有田青年会議所は今後も地域に根差した運動から地域に活力を生むような事業を展開していきます。
今後とも当会議所をよろしくお願いいたします。
社会開発委員会 芝 聖一郎
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